千葉大学医学部附属病院
CREATIVE POINT
働く魅力を伝える＋αのツール
千葉大学医学部附属病院 看護部の採用パンフレットの別冊として、ワーク＆ライフブックを制作しました。本冊子は、看護部で働く魅力をさらに深く伝えることを目的として企画されました。A4見開きの表紙は、病院のロゴと一体化したWork&Lifeのタイポグラフィを配したシンプルなデザインとしました。中面は看護をイメージさせる白基調でやさしいピンクのポイントカラーで構成。病院へのアクセス、勤務形態、専用駐車場や休憩室などの設備、メンタルケアといったONタイムの働きやすさから、看護師宿舎・保育園、休暇制度、周辺環境のOFFタイムの暮らしやすさまで、看護部で働く魅力を深掘りして紹介し、求職者に安心材料を提供しています。また、千葉大看護師のアンケート結果も掲載し、どのような人が働いているのかを伝え、自分が働くイメージを具体的に持ってもらえるように工夫しました。
CLIENT INFORMATION
千葉大学医学部附属病院
千葉大学医学部附属病院は、1874年に千葉町に設立された共立病院を起源とし、現在は千葉大学亥鼻キャンパス内に位置する特定機能病院です。850床の病床を備えており、医師・歯科医師990人、看護師1,229人、医療技術職員334人、その他の職員519人が在籍しています（2023年4月時点）。診療科は内科、外科、感覚・運動機能、脳神経精神、小児・母性・女性、放射線、病理診断、総合診療など多岐にわたり、各専門分野で高度な医療を提供しています。「人間の尊厳と先進医療の調和」を理念に掲げ、患者中心の安心・安全な医療の提供、先進医療の開発、地域医療への貢献、人間性豊かな医療人の育成に努めています。看護部では、地域医療の核として患者の意思を尊重した安心・安全な医療を提供することを目指し、看護モデルの確立に向けたラダー教育の徹底、院内・院外・海外研修の充実、さらには専門・認定資格取得支援などを取り入れ、看護職員のキャリア形成を支援しています。
掲載のデザイン実績は、実際にお取引頂いたお客様のご厚意により掲載させて頂いております。
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